山本モナ

　不倫騒動で天国から奈落に堕ちた山本モナさん（３０）。最近は吹っ切れたようにバラエティー、グラビアと多方面で大活躍しているが、ゴルフ雑誌でコラムデビューも果たしていたことが明らかになった。意外な復帰先での健筆ぶりは…。
　民主党の細野豪志衆院議員（３５）との不倫スキャンダルでＴＢＳ系「筑紫哲也ニュース２３」をわずか５日で降板したモナさん。約３カ月間、“蟄居生活”を続けていたが、昨年１２月６日、「たけしのお笑いウルトラクイズ」の収録にスイカの被り物姿で復帰した。
　週刊ポストの迎春合併特大号ではグラビアデビューし、ダイナマイトボディーを惜しげもなくさらしてくれた。「何でもやります。熱湯風呂以外は」というブログでの宣言通りの精力的な活動を見せている。そして今度は、なんとゴルフ雑誌に登場するというマルチぶりだ。
　モナさんのコラムが始まったのは、「週刊ゴルフダイジェスト」１月９・１６日合併号。腕前はベストスコアで１１８…だからお世辞にも上手とはいえないが、なぜゴルフ雑誌に登場したのか。
　モナさんが所属するオフィス北野の担当マネジャーは「３－５回で終了する短期連載のリレー形式で、ゴルフに関することであれば何を書いてもいいというお話で引き受けた」と説明する。
　雑誌編集者にモナさんに白羽の矢を立てた理由を尋ねると、「谷原秀人プロがモナさんと同郷で、お姉さんとモナさんが幼なじみの間柄。ご本人もゴルフ経験があるようだし、一ゴルファーとして出ていただいた」と語る。“時の人”だけに「話題性もあるし、反応が楽しみ」（同）と言うとおり、ゴルフファンのみならず一般読者へのアピールも期待できそう。
　コラムには《（ゴルフを）始めたのは大学を出て、朝日放送に入社した１年目》、プロフィルには《ゴルフ歴９年》とベテランぶりを覗わせるが、スコアの方は《下手》と素直にカミングアウトしている。
　文中ではゴルフそのものは話題にのぼらないが、モナさんが男性の好みを告白していた。
　細野議員や椎名桔平さん（４２）ら数々の“イケメン”を虜にしたモナさんだが、そんな彼女の憧れは白洲次郎氏。
　《白洲次郎のルックスに惹かれる》とメロメロ。《気をつけていることは「マナーを良くすること」。》と、白洲氏のマナーに厳しい「プレイ・ファスト」を徹底したプレー姿勢にも心服しているご様子なのだ。ただ、《あっちに飛ばしたり、こっちに飛ばしたりしてる私なんて、一番怒られちゃうかもしれませんけど（笑）》と、私生活を連想させるプレーぶりを自戒する一面もチラリ。
　次にはどんな顔を見せるやら…。今後もモナさんの動向から目が離せない。
＜引用iza＞。　
まあ人生いろいろありますからね、なんか山本モナさんこれで一皮むけて、さらに、売れて行きそうな予感がしますね、それにしてもなんにおいても女性は強いですね、こんな時男性の場合は、そのまま芸能界からフェイドアウトしそうなのに、こんな大騒動さえ、自分をアピールするネタにしてしまうとは、恐れいりました。
山本モナさん憧れの人をご覧あれ